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2025年11月 4日

コロナワクチン後遺症による免疫反応異常が原因しているのか、近年、「金属アレルギーでお口の中の金属を除去してほしい」と来院される事が多くなったような気がします。

全身に湿疹・かぶれを起こし、皮膚科に行ってみたら金属アレルギーと診断され、お口の中にしか原因が見当たらないため歯科用金属を除去するように勧められるという事が多いのです。ピアスやアクセサリーが原因のこともありますが、従来、歯の治療には金属を多く使ってきました。30年も前に入れた金属なのに、今になって全身に症状が出てくる事例が増えています。

金属アレルギーには、金属に触れる部分にのみ皮膚症状を起こすケースと、体の何処かに金属が接触していて手足や全身に症状を示すケースがあります。湿疹・じんま疹・水疱以外にも、歯の詰め物・被せ物をしてから体調が思わしくない、肩こり・腰痛・頭痛・めまいといった症状、口内炎や舌炎が頻発、味覚の異常を感じるというような症状が出てくる事があります。

金属を除去すると即座に症状が消えるものもありますが、既に金属イオンとして歯や歯茎・骨に残留し、簡単にその症状が消えないタイプもあります。

過去には非金属の治療を全額自己負担でしなければならない時代が続きましたが、現在の保険制度では金属を使わずに治療できる範囲が増えました。前述のような症状のある人は、皮膚科で金属アレルギー検査(パッチテスト)をしてもらって、アレルギー反応が出ているようなら、その診断書をお持ちになり、歯科受診することをお勧めします(皮膚科の診断書があると保険の適応範囲が広がります)。

2023年11月28日

只今準備中です。しばらくお待ちください。

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医療法人社団 賀陽歯科医院 院長 賀陽 真哉 賀陽歯科医院
www.kayou-dental.jp
院長 賀陽 真哉

【略歴】
埼玉歯科臨床研究所2年研修
東京仏教学院にて仏教を学ぶ
その後開業25年

【所属学会】
日本インプラント学会
日本咬合学会
国際歯周内科学会